魚を上手く食わせて、上手く酔わせるお店たち。


by clubfame

たまりや

たまりや
c0223251_2023917.jpg遠藤家の目利き遺伝子
その真価は料理でご確認を


ご実家が滋賀県の醤油屋「玉利商店」の今井文恵さんがオーナーを務める同店。料理を手がけるのは、何を隠そう、遠藤家のご次男・遠藤功太さんである。若い料理人だが、年齢で実力を推し量ることなかれ。幼少より美味い魚を食べて育った功太さんは、父の親方の元で修行を積み、魚のイロハを五感で修得した目利き。「見て触れば、どんな料理が合うが分かる」というのも納得できる話だ。献立はお客とカウンター越しにやり取りしながら決めることもあるそうだが、馴染み客ともなると「適当につくってー」と功太さんにゆだねるのがいつもの光景。親子二代にわたる魚の目利きに、祇園に集まる食通たちはあらんかぎりの信頼を寄せているのである。

仕入れは父親任せ。この日届けられた千葉県産ハマグリを使った「はまぐりの潮汁」1260円は、大粒ながらも味わい深い。「造りにできる素材をあえて天ぷらにするのが好きなんです(笑)」と功太さん。お客は「贅沢やなぁ」と苦笑するも、それが常客の心を掴んでいる
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京都市東山区縄手通新橋西側 
SPACEしんばし2F
 075・541・5670
 18:00~L.O.23:00/日・祝休【平均予算】6000円



この情報は、月刊京都CF!の2009年3月号時点のものです。
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by clubfame | 2010-12-14 20:23 | 魚料理